【統計データ】介護者が正社員として働いていることで対応に困った点

出典:仕事と介護の両立について

表は、ここ3年以内に介護者が「正社員」として働いているケースが「たまにあった」「しばしばあった」と回答したケアマネージャーに対して質問した調査です。

最も多いのが「相談のための時間を十分に取ってもらえないこと」で67.0%、次に「在宅での介護が可能な段階での施設への入所を要望されること」、3番目が「仕事と介護の両立のために必要とする介護が保険の枠組みの中で提供できない」という結果になっています。

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