DFreeは、以下のような悩みを持つ方にオススメです。
- 失禁の回数が多く、衣類やシーツの洗濯が負担となっている介護者の方
- 常に排泄のタイミングを伺い、家事や他の作業に集中できない介護者の方
- 排泄の失敗が不安で外出を控えている方や、そのご家族
DFreeとは?
DFreeは、排尿のタイミングを「見える化」する、排泄予測支援機器です。
高齢者の介護において「トイレに連れて行くタイミングが掴めない」とお悩みの方は多いのではないでしょうか?
また、排泄の失敗によって汚れた衣類やシーツの洗濯を負担に感じている方も多いでしょう。
DFreeは、高齢者の下腹部に貼るだけで、膀胱への尿の溜まり具合を測定することができます。
また、尿が溜まり排泄のタイミングが近づくと、介護者へ通知が送信されるのです。
そのため、適切なタイミングでトイレへ向かうことができ、排泄の不安・失敗を減らせます。
画像引用:「DFree」公式ページ
DFreeは、日本テレビ系列「シューイチ」で、「介護現場の人手不足を解決する最新テクノロジー」の一つとして紹介された実績があります。
また、下記のテレビ番組や新聞でも、DFreeの特徴や魅力が紹介されました。
- 毎日放送系列「TOKIOテラス」
- テレビ朝日系列「サンデーLIVE」
- 日本テレビ系列「スッキリ」
- 日本経済新聞
- 日刊ゲンダイ
DFreeの魅力を3つ紹介
まず1つ目の魅力は、排泄の失敗を減らせる点です。
DFreeは、利用者の膀胱への尿の溜まり具合を測定します。
そして、尿の溜まり具合は、10段階の数値で専用端末に表示されるのです。
尿の溜まり具合が7になると、排尿を知らせる通知が鳴るため、介護者は最適なタイミングで高齢者をトイレへ誘導でき、排泄の失敗を減らすことができます。
DFreeを販売するトリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社が行った調査では、DFreeの装着により、失禁回数が47%減少したことが実証されているのです。
2つ目の魅力は、いつでも・どこでも簡単に利用できる点です。
DFreeは、電源を入れ、利用者の下腹部に貼り付けるだけと、簡単に利用できます。
また、ベッドで過ごす時だけでなく、外出時などにも利用できるため、いつでも・どこでも尿の溜まり具合を確認できるのです。
本体は26gと軽量であるため、装着時の負荷も少なく、普段通りの日常生活を過ごせます。
排泄の失敗を恐れて外出を控えていた方も、DFreeがあれば、安心してお出かけを楽しめるでしょう。
3つ目の魅力は、排泄介助の負担を軽減できる点です。
排泄介助は、介護者にとって大きな負担となります。
「トイレへ誘導するタイミング」「失禁によるシーツや衣類の洗濯」などにお悩みの方も多いでしょう。
DFreeは、利用者の排泄のタイミングを介護者へ通知します。
そのため、通知が鳴るまでの間、介護者は排泄のタイミングを気に掛ける必要がありません。
また、適切なタイミングでトイレへ誘導できることにより、失禁回数の減少を期待できます。
シーツ・衣類などの洗濯回数が減り、介護者の負担軽減につながるでしょう。
利用したお客様の声
DFreeを利用する前は、毎日決まった時間に声掛けをしていましたが、タイミングがなかなか合わずに失禁することも多くありました。
そのため、オムツ交換の回数が増え、負担を感じていました。
DFreeを使い始めてからは、いつ声掛けをすれば良いか教えてくれるので、トイレの失敗が減りました。
尿意がなく、失禁してしまうことへの不安感が強かったため、毎日2時間おきにトイレに行っていました。
また、トイレへの移動に時間がかかるため、日中はトイレ近くのリビングテーブルから動けない状態でした。
DFreeを使い始めてからは、タブレットで排尿予定がわかるようになったので安心です。
これまで外出するのが億劫だったのですが、これからは家族といろいろなところへ出掛けてみたいです。
夫は尿意が曖昧なため、決まった時間にトイレへ誘導していましたが、行っても出ない「空振り」が多い状況でした。
DFreeを使ってからは、尿の溜まり具合がわかるので、夫も私も安心して過ごせるようになりました。
通知の精度に信頼感があります。
利用までの流れ
<個人用>
専用フォームから、無料お試しを申し込む
画面の案内に従い、必要事項を入力する
入力したメールアドレス宛に、無料お試しの案内が届く
無料お試しを実施
購入したい場合は、その旨をトリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社へ連絡する
<介護施設用>
Webまたは電話(03-5459-1295)で問い合わせを行う
トリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社や販売店による製品説明を施設で受ける
1〜2週間の無料トライアルを行う
導入台数などを決定し、見積もりを受け取る
料金表
<個人用>
通常本体価格:99,000円(税込)
DFreeは、特定福祉用具に認定されています。
そのため、要支援認定・要介護認定を受けている方は、介護保険を適用することで、1〜3割負担での購入が可能です。
<介護施設用>
費用は、初期導入台数などによって変動します。
そのため、下記のフォームからお問い合わせください。
よくある質問
- 一回の充電で、どのくらいの時間使用できますか?
-
約4時間の充電で、約40時間の連続使用が可能です。
- DFree装着用シートは繰り返し使えますか?
-
DFree装着用シートの使用目安は3回です。
粘着力の低下や汚れが目立つ場合は、新しいものに取り換えてください。 - 周囲の人にDFreeの使用を知られたくないのですが、外から見えますか?
-
ズボンの下に本体が隠れるため、外からは見えません。
また、アプリからDFreeのLED点滅をオフにすることもできます。
運営者の想い
DFreeを開発・販売するトリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社は、「世界を一歩前に進める」というミッションを掲げています。
高齢者の介護をする人の中には、排泄に関する悩みを抱える方が多くいらっしゃいます。
しかし、これまでは、悩みを抱えたままオムツやパッドで対処するのが当たり前となっていました。
そこで、トリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社は、「オムツやパッド以外の選択肢を増やし、高齢者の尊厳を保つことに役立ちたい」と考えたのです。
そして、そのような想いからDFreeが開発されました。
トリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社は、今後もお客様が喜ぶ製品を追求し、世界を一歩前に進めるための開発を続けます。
- 膀胱への尿の溜まり具合が分かるため、適切なタイミングで排泄できる
- 失禁の回数が減るため、高齢者の尊厳を守ることができる
- 排泄の失敗を減らせるため、介護者の負担を軽減できる