睡眠の質を高めて1日のリズムを整える!認活アロマ「活活・睡睡(いきいき・すいすい)」

認活アロマ「活活・睡睡」は、以下のような悩みを持つ方にオススメです。

  • 認知症患者の昼夜逆転や眠りの浅さにお悩みの介護者の方
  • 認知症によって怒りっぽくなった高齢者への対応にお悩みの方
  • 認知症患者の介護にかかる負担を軽減したいが、コストを抑えたい方

認活アロマ「活活・睡睡(いきいき・すいすい)」とは?

認活アロマは昼用の「活活」、夜用の「睡睡」の2種類があり、質の高い睡眠によって1日のリズムを整えるアロマです。
さらに、認知症患者の症状の一つである、徘徊や不穏などの周辺症状(BPSD)を穏やかにする効果も期待できます。

高齢者や認知症患者は、不眠や昼夜逆転などの睡眠障害を起こしやすくなります。
睡眠時間が不足したり睡眠の質が下がったりすると、日中の活動に悪影響を及ぼすこともあるでしょう。

「活活・睡睡」を使用して日中にいきいきと活動し、夜間はぐっすりと深い睡眠を取れるようになれば、毎日の生活リズムを整えられます。

排泄の課題が解消された事例

高齢者施設へ入居する認知症の高齢者に対して、認活アロマ「活活・睡睡」のパッチタイプを使用した事例で歩行や排泄の自立度が向上しました。

対象の高齢者は元々、夜間ほとんど眠れず、独歩にて居室や廊下を歩き回られたり、ふらつきがあるためにポータブルトイレを使用していましたが、トイレの場所がわからず車いすに排泄をされたり、ポータブルトイレの中身を洗面台に流したりすることがありました。
しかし、「活活・睡睡」を使用した数日後から、夜間歩き回られることが激減し、ポータブルトイレや車いす上ではなく、トイレで排泄できるようになり、日中も穏やかな表情が増えたのです。(現在ではポータブルトイレも使わなくなりました)

それまで尿臭の酷かった居室もアロマのいい匂いが漂うようになり、スタッフの精神的・身体的な負担も軽減されました。

※効果には個人差があり、上記のような効果を保証するものではありません。

認活アロマ「活活・睡睡」の魅力を3つ紹介

まず1つ目の魅力は、高齢者のQOL向上に寄与する点です。

高齢になると、寝つきが悪くなったり眠りが浅くなったりして、日中を元気に過ごせずお悩みの方も少なくありません。

「活活・睡睡」を使用すると、睡眠の質を高める効果を期待できます。
実際に、高齢者が「活活・睡睡」を使用した事例では、32名中14名の方の睡眠時間または睡眠効率に上昇傾向が見られたのです。

「活活・睡睡」を使用して質の高い睡眠を取れれば、日中は活発に動くことができ、体力の維持や転倒の防止にも繋がるでしょう。

2つ目の魅力は、認知症患者の介護にかかる負担を軽減できる点です。

アロマテラピーは、鳥取大学医学部が行った臨床研究で、アルツハイマー型認知症に対する有用性が認められています。

介護施設(後述)に入居中の高齢者が「活活・睡睡」を使用した事例では、32名中11名に、不穏や徘徊、介護拒否などの周辺症状(BPSD)の減少傾向がみられました。

認知症患者の介護では、徘徊や不穏など、BPSDへの対応に悩む介護者も多くいます。
「活活・睡睡」によって睡眠の質を向上し、日中の穏やかな気分を促すことで、認知症患者の介護にかかる負担を軽減できるでしょう。

3つ目の魅力は、低コストで手軽に使用できる点です。

高齢化が進む日本では、介護の需要が高まる一方で、介護する側の人手不足が深刻化しています。
業務効率化を図る方法の一つとしてICT化が挙げられますが、多額の費用が必要となるため導入をためらう高齢者施設もあるでしょう。

しかし、「活活・睡睡」は、低コストであるため気軽に取り入れられます。
さらに、アロマパッチを衣類に貼るだけで誰でも簡単に使用できるため、介護者が手間をかける必要がない点も魅力です。

高齢者施設で使用した事例

認活アロマ「活活・睡睡」を販売する株式会社ライフケア・ビジョンは、自社が運営する高齢者施設の入居者を対象に、以下の方法でアロマテラピーを実施しました。
アロマテラピーの実施前と実施後を比較した具体的な事例は、下記の通りです。

<アロマテラピーの概要>
昼用・夜用2種類の精油を、入居者に合わせて使用
あらかじめ精油がしみ込んだパッチタイプの昼用・夜用を1回ずつ、人によっては1〜2枚貼り替え

A様(要介護4 / 89歳 / 嗅覚あり / 昼用・夜用パッチを使用)

<使用前>
・昼夜逆転、夜間徘徊あり、他の方の居室に入室してしまう
・過食傾向があり、食後すぐにお腹が減ったと言う
・異性の入浴介助を拒否する

<使用後>
・夜間徘徊や過食の回数が減少
・日中のレクレーション等にも意欲的に参加するようになった
・入浴拒否がなくなり、職員の負担が軽減
・表情がにこやかになった

B様(要介護1 / 嗅覚あり / 夜用パッチを使用)

<使用前>
・1年前の入居から認知症がゆっくりと進行
・テレビに対する過剰なこだわりがあり、テレビ欄のコピーが真っ赤になるほどペンでマーカーをする
・認知症の進行に伴い昼夜逆転傾向がみられ、夜間は寝ずにテレビを見る状態に
・主治医の指示で睡眠導入剤の服用を開始し、服用開始直後はいつもより休む傾向にあったものの、いまいち夜間の不眠は改善せず、1ヶ月後からアロマパッチの使用を開始

<使用後>
・使用開始日より著明に就寝時間が早くなり、入眠時間も大きく増える
・「最近よく寝ている」との声があり、日中の活動量も増えている様子

※効果には個人差があり、下記のような効果を保証するものではありません。

ご購入の流れ

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認活アロマ「活活・睡睡眠」のお問い合わせフォームにアクセスする

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お問合せ内容の、「ご購入」を選択した上で、画面の指示に従い、個人情報や連絡手段などを入力

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「送信内容を確認」というボタンをタップし、お問い合せ確認画面の内容が問題なければ「送信する」をタップ

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選択した連絡手段(電話またはメール)にて、株式会社ライフケア・ビジョンから連絡を受ける

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案内連絡に従い、認活アロマ「活活・睡睡」の購入手続きを行う

料金表


パッチタイプ

ボトルタイプ
容量36枚入り10ml入り
使用方法襟元など、衣服の裏側に貼付します。
昼用と夜用を、1日1枚ずつ貼り替えてご使用ください。
デュフューザーやストーンで、お部屋に香りを充満させます。
料金各3,000円(税込)各3,800円(税込)

よくあるご質問

「活活」のローズマリーカンファー、「睡睡」の真正ラベンダーは、一般的なものと何が違うのですか?

ローズマリー精油の種類は、その特徴的な成分の含有量によって、シネオール(一般的なローズマリー)・ベルベノン・カンファーの3種類に分かれ、それぞれ作用も異なります。

また、真正ラベンダーは原種であり、通常の亜種(交雑種)とは異なります。
真正ラベンダーは、鎮静作用成分が多く、リラックス効果が期待できる点が特長です。

いずれも臨床試験において、圧倒的に効果があったのが、ローズマリーカンファーと真正ラベンダー(アングスティフォリア)でした。

使用にあたり、注意が必要な人はいますか?

てんかん患者・乳幼児・妊婦の方のご使用は医師にご相談ください。

また、室内で飼っている小動物についても注意してください。
特に、犬は嗅覚が大変敏感なため、注意が必要です。

アロマで睡眠が改善されれば、睡眠薬の服用を中止してもいいですか?

服薬中止はご自身で判断せず、医師に相談のもと、指示に従ってください。

運営者の思い

認活アロマ「活活・睡睡」の販売や、高齢者向け施設「はっぴーらいふ」の運営を行う株式会社ライフケア・ビジョンは、「ありがとうの追求」を大切にしています。
お客様やそのご家族・仲間・地域の方など、さまざまな人に対する「ありがとう」を日頃から会社全体で追求しているのです。

また、三大介助と言われる食事・入浴・排泄介助のような「介護の土台」に対するありがとうもその一つだと言います。
そして、介護の土台に感謝の気持ちを持ちながら、人の手だけによらない、新しい介護の形も追求していきたいと考えているのです。

株式会社ライフケア・ビジョンは、アロマなどを使った新しい介護の方法を実践し、高齢者と介護者が互いに心地よく過ごせる社会を目指して取り組んでいます。

運営者が嬉しかったエピソード

株式会社ライフケア・ビジョンの頭山さんは、運営する高齢者施設の入居者へ、初めてアロマテラピーを行った際の事例が印象に残っていると語ります。

対象の高齢者は認知症を患っており、他の方の居室に入ってしまうことが度々あったそうです。
しかし、アロマパッチの使用後から、他の方の居室へ入る回数が減ったと言います。

アロマという手軽なものでこれほどまでに一人の方のQOLが向上することを目の当たりにし、企業風土でもある「何でもチャレンジしてみて、成功体験をみんなで共有しあう」ことの大切さを改めて実感したとのこと。
また、この事例が、他の施設でもアロマテラピーが取り入れられるきっかけになったと頭山さんは話します。

まとめ
メリット
  • 質の高い睡眠を促し、高齢者の生活リズムを整えるための認活アロマ
  • 認知症患者のBPSD対策や、介護にかかる負担の軽減を期待できる
  • 貼るだけ・置くだけと使用方法が簡単で、介護者の手間がかからない
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