内旋(ないせん)

内旋とは、上腕や脚など長軸を中心として関節を体の内側に向けて回す動作のこと。

例えば、肩関節では、右腕を前に伸ばして左に回す。
また、股関節を例にとると、左腕を下ろして親指を右に捻る動作である。

一方で、外側に向けて回すことを外旋という。

  • URLをコピーしました!
目次