尿糖(にょうとう)

尿糖とは、尿中に含まれる糖の量を示す指標のこと。

糖尿病などの疾患がある場合は、血液中の糖分が腎臓でろ過されずに尿に排出されるため、尿中に糖が検出される。
具体的には、血糖値が160〜180mg/dLを超える場合に、尿から尿糖が検出されるのが一般的である。

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