アシドーシス

アシドーシスとは、血液のpHが正常値(7.4)以下に低下して、血液中の酸と塩基の関係が酸優位の状態になること。

およそ7.36以下になるとアシドーシスと判断される。 7.0以下では、長く生きることは難しい。

症状には2種類の代謝性と呼吸性がある。

代謝性では吐き気などが発生し、二酸化炭素の蓄積が原因。
呼吸性では頭痛などの症状があり、二酸化炭素以外の酸の蓄積もしくは塩基の欠乏が原因。

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