感染性廃棄物(かんせんせいはいきぶつ)

感染性廃棄物とは、介護施設や医療関係機関等から生じる医療廃棄物の中で、感染症の原因となる病原体が付着している廃棄物のこと。
一般的な廃棄物とは異なり、感染性廃棄物を取り扱い際に感染症の拡大を引き起こす可能性があるため、廃棄物処理法に則った適切な処理が必要。

例えば、使用済みの注射器や処方薬の残薬、手術後のガーゼ、血液や体液などが含まれる。

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