球脊髄性筋萎縮症(きゅうせきずいせいきんいしゅくしょう) 2023 5/11 球脊髄性筋萎縮症とは、脳幹や脊髄にある運動神経細胞が委縮し、手足や舌の筋肉が徐々に弱くなる病気。 女性は発症せず、男性のみに発生する。遺伝子異常によって引き起こされる神経筋疾患の一種で、30~60歳頃に発症することが多い。 SBMA、Kennedy病と呼ばれることもある。 用語の一覧ページへ戻る 用語集 URLをコピーしました!