球脊髄性筋萎縮症(きゅうせきずいせいきんいしゅくしょう)

球脊髄性筋萎縮症とは、脳幹脊髄にある運動神経細胞が委縮し、手足や舌の筋肉が徐々に弱くなる病気。

女性は発症せず、男性のみに発生する。
遺伝子異常によって引き起こされる神経筋疾患の一種で、30~60歳頃に発症することが多い。

SBMA、Kennedy病と呼ばれることもある。

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