筋萎縮性側索硬化症(きんいしゅくせいそくさくこうかしょう)

筋萎縮性側索硬化症とは、運動ニューロンの情報を伝える側索が侵されることで、筋肉の力が弱くなり動かしにくくなる病気。

悪化すると、筋肉が萎縮していき、やがて動かせなくなる。
特徴として、筋肉そのものに異常があるわけではないため注意が必要。

特定疾病のひとつであり、第2号被保険者介護サービスを受けるための条件である。

ALSとも呼ばれる。

  • URLをコピーしました!
目次