後縦靱帯骨化症(こうじゅうじんたいこっかしょう) 2023 5/13 後縦靭帯骨化症は、脊椎の後縦靭帯が骨になることで、脊髄の動きが制限されたり神経が圧迫されたりする疾患のこと。 高齢者によく見られるが、外傷や炎症などによって引き起こされる場合もある。 主な症状として、感覚障害や運動障害が発生する。具体的には、麻痺や手の動かしにくさなどがみられ、悪化すると歩行困難や、排せつへの障害も起こる。 特定室病のひとつであり、第2号被保険者が介護保険によって介護サービスを受けられるようになる条件のひとつ。 用語の一覧ページへ戻る 用語集 URLをコピーしました!