3-3-9度方式(さんさんくどほうしき)

3-3-9度方式とは、意識障害のレベルを測る方法。

患者の昏睡状態についてそれぞれ3段階で判断する。
開眼している状態を1桁、刺激によって開眼する状態を2桁、開眼しない状態を3桁とする。

JCS(ジャパンコーマスケール)とも呼ばれる。

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