残存機能(ざんぞんきのう)

残存機能とは、病気や加齢などによって心身に障害を持つ人に残された機能のことを指す。
機能本来としての用途や目的には必要でなくなったり失われたりしたにもかかわらず、機能が残っている状態。

介護を行う際には、残存機能の低下を防ぎながら機能を発展させる積極的な支援を行うことが重要である。

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