静脈(じょうみゃく)

静脈とは、二酸化炭素を多く含む血液が全身の臓器から心臓に戻っていく際に通る血管のこと。

静脈は動脈より太く、弁があるため血液を心臓に還しやすいつくりになっている。

静脈の反対として、酸素を多く含む血液が通る血管を動脈という。

  • URLをコピーしました!
目次