自立度の評価(じりつどのひょうか)

自立度の評価とは、認知症などを持つ高齢者が日常生活の中で自分で行うことができることの範囲を測る評価のこと。

厚生労働省が定めた尺度によって評価され、要介護認定の調査や主治医意見書などを作成するために使われる。

具体的には、食事や移動、移乗、排せつ、コミュニケーションなどについて評価する。

日常生活自立度とも呼ばれる。

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