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【代理で訪問】「クロネコ見守りサービス ハローライト訪問プラン」

クロネコ見守りサービスは、以下のような悩みを持つ方にオススメです。

  • 離れて暮らす親のことが心配だけれど、毎日連絡するのは少し負担に感じる方
  • まだ元気だから見守りは必要ないと親が抵抗感を感じており、対応できずに困っている方
  • 高いお金はかけたくないけれど、もしもの時にすぐ駆けつけられないと不安だと思う方
クロネコ見守りサービスとは?

クロネコ見守りサービスとは、トイレなどの電球を通信付きの電球に交換するだけで始められる、ヤマト運輸株式会社の見守りサービスです。

高齢者の体調急変や転倒などの事故のほとんどは自宅内で起きており、離れて暮らす親を心配し見守りサービスを検討されている方が増えています。

しかし、設置・導入への抵抗感や金銭的負担から、「まだそこまで必要ない」と見送ってしまう方も多いのではないでしょうか?
また、自身の親だけではなく、義理の親も見守る必要があると、頻繁に連絡・訪問することを避け疎遠になってしまっている家庭も少なくありません。

クロネコ見守りサービスなら、ハローライトという通信可能なLED電球に取り換えるだけで簡単にサービスを開始できます。
一度電球を設置した後は、普段通りの生活をしていただくだけです。

24時間電球のスイッチON/OFFの操作がなかった場合に異常検知メールが配信され、また異常の有無にかかわらず前週の電球の使用状況として毎週月曜日にウィークリーレポートが配信されます。
万が一連絡がつかない場合には、クロネコ見守りサービスに自宅まで代理訪問を依頼することが可能です。

そのため、見守られる側の抵抗感も少なく、スムーズにサービスの利用を開始できます。
何かあってから見守りサービスを導入するよりは、介護が必要になる前の今からできる備えとして導入してみてはいかがでしょうか?

他企業との連携・グッドデザイン賞の受賞!

クロネコ見守りサービスは、2021年6月よりサービス提供を開始し、2024年4月時点で約12,000名と多くの方々に利用されているサービスです。

個人の契約だけではなく、2024年3月末時点で、法人契約210社、地方自治体では28自治体に導入されています。
一部の自治体では、ふるさと納税返礼品にもなっているほど注目度の高いサービスです。

2022年4月には東京都住宅供給公社(JKK東京)と、2022年10月からは独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)との連携協定を締結し、お住まいの高齢者向けのサービス提供も開始となりました。
また、異常検知だけでなく、設置から代理訪問までを一貫して提供するサービスに対して、「2023年度グッドデザイン賞」を受賞するという快挙を達成しています。

クロネコ見守りサービスの魅力を3つ紹介

まず1つ目の魅力は、電球をハローライトに交換するだけで簡単にサービスの利用を開始できる点です。

認知機能が低下していたり機械操作に疎かったりする場合、見守りサービスを正しく利用できるか不安に感じる方もいます。
また、見守りサービスを導入するためだけに遠方のご家族を訪れる時間がなく、足踏みされている方も多いのではないでしょうか?

クロネコ見守りサービスなら、Wi-Fiや設置工事などが不要で、電球交換のみで導入できるため賃貸住宅でも設置可能です。
設置作業はヤマト運輸のスタッフが行うため、見守られる方自身が設置する必要はありません。

そのため、遠方の見守りであっても電球設置日の調整がしやすく、1週間程度でサービス開始することができるシンプルで便利なサービスと言えるでしょう。

また、見守りサービスを利用したことがない方でも、生活様式を変えることなくプライバシーも尊重されるため、「まだそこまで必要ない」と感じている方にも気軽に勧めやすいという特徴があります。

2つ目の魅力は、月額1,078円・初期費用0円で低コストであることです。

「見守りサービスを導入したいが、費用が気になる…」という方は多いでしょう。

駆けつけや訪問サービスは、初期費用が高額な場合や、対応する内容によって追加料金がかかる場合があります。
また、お手頃な価格帯の見守りサービスでは、もしもの時に訪問するサービスは付いていないことが大半です。

クロネコ見守りサービスでは、電球設置にかかる初期費用が発生しません。
また、代理訪問時の追加料金もかからないため、月額1,078円で毎日異常がないか見守りができ、もしもの時の対策まで行えます。

設置から異常検知報告、代理訪問までを一つのパッケージにしたサービスは、いつ起きるかわからないもしもに備えるコストパフォーマンスのよいサービスと言えるでしょう。

3つ目の魅力は、異常を検知した後に依頼があればヤマト運輸スタッフが代理訪問してくれる点です。

日中、仕事などですぐに訪問して安否確認ができない場合や、遠方にお住まいの方は「もしものとき手遅れになったらどうしよう」と心配する方は多いでしょう。
クロネコ見守りサービスでは、全国にネットワークを持つヤマト運輸だからこそ各地域への代理訪問が可能なのです。

また、異常を検知したら、当日の朝9時〜10時の間に指定の通知先にメールで通知、通知先の方から依頼があれば代理訪問し、必要に応じて地域包括支援センター等に通報してくれます。
もしものときに、仕事中であったり外出先であったりと、すぐに訪問できない可能性も考えられますが、代理訪問を依頼することで得られる安心感は違うでしょう。

このように、ヤマト運輸だからこそ実現できるコストパフォーマンスと手厚いフォロー体制が特徴的なサービスです。

利用したお客様の声

離れて暮らす親が心配で毎日電話連絡をしていましたが、お互い負担になっていました。
利用開始することで異変を早く見つけることができるため、とても良い距離感で見守りが行えて安心です。
万が一の際は様子を見に行ってもらえるし、使っていて良かったです。

一人暮らしで不安や寂しさも多いけれど、こうして見守られているのは本当に心強いし、ありがたい。

頻繁に電話すると嫌がるし、かといって連絡がないと心配。
これならちょうど良い距離感で見守れる。

もしも家で一人で倒れて、誰にも気づかれなかったら?という不安がなくなりました。

法人様向け 新規ご入会キャンペーン!

2024年1月22日から2024年5月31日までに新規お申し込みをいただくと、月額料金が3か月分無料になるキャンペーンです。
このキャンペーンを利用すれば、1件あたり3,234円もお得になります。

好評につき期間が延長されているため、お見逃しなくぜひこの機会にご利用ください。

ご利用の流れ

STEP
申し込み

以下のQRコードから公式ホームページにて、お申し込みいただけます。

※Webから申し込むのが難しいという方は、お問い合わせ窓口(TEL:0120-86-2220)に連絡することで、専用の申し込み用紙を郵送で受け取ることができます。

STEP
設置日決定

後日、設置先へご連絡し、電球の設置日を決めます。

STEP
電球取り付け

ヤマト運輸のスタッフが設置先へ訪問し、電球を取り付けます。

STEP
通信を確認次第サービス開始

設置後も、これまで通り生活するだけで、見守ることができます。

料金表

スクロールできます
クロネコ見守りサービスA社B社
月額1,078円(税込)3,300円(税込)990円(税込)
初期費用0円219,890円(税込)0円
通知サービス
代理訪問サービス
緊急駆けつけサービス
引用:クロネコ見守りサービス公式ページ

よくあるご質問

異常検知メールが届いた場合、どのように代理訪問依頼をすればいいですか?

異常検知メールが届いたら、まずは設置先へ連絡・確認をお願いします。

それでも安否が確認できない場合、下記にお電話ください。

ヤマト運輸 クロネコ見守りサービスお問い合わせ窓口
0120-86-2220(受付時間9:00~18:00・年中無休)

代理訪問では、どのようなことをしてくれますか?

インターホンでの確認、郵便ポストの滞留物の有無確認等、外側から確認できることのみを行います。

確認した内容は代理訪問依頼者へご報告後、ご契約者様へもメールにてご報告いたします。
なお、代理訪問にあたって追加料金は発生致しませんので、ご安心ください。

※設置先(見守り対象者)の身体・生命の安全を保証するものではありません。

通知先となる親族等がいなくても利用できますか?

ご親族等を設定できない方は、知人・友人でもその方の同意があればご利用可能です。
介護サービスをご利用されている方は、ケアマネージャー等の福祉関係者の方に同意をいただき、通知先として設定されている事例もございます。

設置先以外の方をメイン通知先として設定していただく必要があります。

引用:クロネコ見守りサービス「よくあるご質問」

運営企業の想い

ヤマト運輸株式会社は、近年深刻化する高齢者の孤独死や地域交流の弱体化といった課題を身近で感じてきました。
そこで、全国にネットワークをもつヤマト運輸だからこそできる、新たな見守りのかたちを提供したいとの想いから開始したのがクロネコ見守りサービスです。

実際に異常検知のお知らせを受け取ったご家族からご依頼をいただき、利用者様のご自宅に伺ったところ、お部屋の中で倒れていて、その後、救急搬送され一命を取り留めたという事例もあります。

見守りサービスに対しては、「ハードルが高い」「利用するのはまだ早い」とお考えの方も多いでしょう。
しかし、サービス運営者の1人である春見さんは「万が一の備えとして、ぜひクロネコ見守りサービスの利用をご検討いただきたい」と語ります。

能登半島地震における被災者支援

ヤマト運輸は、今年1月に発生した能登半島地震の被災者支援として、2024年1月29日から最大6か月間のクロネコ見守りサービスの無償提供を行っております。
余震が続く中、離れて暮らす家族の心配や不安な気持ちにいち早く寄り添った復興支援と言えるでしょう。

参考ページ:能登半島地震における被災者支援として最大6か月間の無償提供開始

これまで宅配サービスという形で人と人を繋いできたヤマト運輸株式会社だからこそ、見守りサービスにおいても人同士の繋がりを大切にしているのが伝わります。

まとめ
メリット
  • 設置から異常通知、代理訪問まで行っているサービスであるため、遠方で暮らす家族の見守りサービスに適している
  • 電球を取り換えるだけで導入できるため、生活様式を変えずにプライバシーを確保しながら見守れる
  • 初期費用が0円で代理訪問にあたっての料金も発生しないため、低コストで家計の負担を抑えて長期間にわたって利用しやすい
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