SMBCエルダープログラムは、以下のような方にオススメです。
- ささやかな悩み事から生活上のトラブルまで信頼できる相手に相談したい方
- 贈与や遺言信託など資産管理について大切な情報や想いを共有しておきたい方
- 日本国内に在住している個人で、三井住友銀行の定める資産で1,000万円以上のお預け入れを継続できる方
SMBCエルダープログラムとは?
SMBCエルダープログラムとは、専用のコンシェルジュがライフパートナーとして様々な悩みに寄り添うサービスです。
「話し相手がおらず、信頼できる情報かを見極めるのに1人では不安」という方は多くいます。
SMBCエルダープログラムでは、定期的な面談・連絡によって、スマートフォンの使い方から特殊詐欺の疑念まで気軽に相談できます。
他にも、贈与や遺言信託に関する相談など資産管理についてもサポートするのです。
三井住友銀行グループによって運営されているため、大切な情報を預けるときも安心でしょう。
SMBCエルダープログラムのサービスを3種類紹介
1種類目のサービスは、一生涯の安心サポートです。
病気になったときの備えや思い出の品を安全に守ることは重要ですが、安心して頼める人は見つかりにくいでしょう。
SMBCエルダープログラムでは、24時間いつでも健康相談を受け付けていたり貸金庫や貴重品保管サービスを利用できたりします。
他にも、水回りや鍵の紛失トラブル、介護の相談、代理人指名手続き、介護施設の内見、ホームセキュリティなど様々なサービスを利用可能です。
2種類目のサービスとして、ゆとりの生活サポートを紹介します。
月々の決まった送金を忘れずに行ったり住まいの管理やリフォームなど生活の中で不安に感じることを解消できるサービスです。
また、食事や家事代行、パソコン・スマートフォンに関する支援なども受けることができます。
加えて、生活に楽しみが生まれるオンラインでの学習や国立美術館の観覧、厳選された旅のご案内など日常に彩を加えるサービスも豊富です。
3種類目のサービスとしては、次世代への安心サポートがあります。
多くの資産が残っている場合、資産の使い道や子どもに分配する方法で頭を悩ませる方は少なくありません。
SMBCエルダープログラムでは、資産継承特約を付加したり遺言書を作成したり贈与関連サービスを新規申込手数料無料で受けられたりします。
エンディングノートとして大切な人に情報や想いを伝えるサービスを無料で利用可能です。
また、寄付に関する相談やお墓などの準備、任意後見サポートなど老後について幅広く対応できます。
申込方法
三井住友銀行の本支店窓口にて申し込むことができます。
※ATMやSMBCダイレクト(インターネットバンキング)などでは申し込むことができないためご注意ください。
料金
利用するにあたっては、月額9,900円(消費税込)の手数料が発生します。
SMBCエルダープログラム専用口座からお申込日の属する月の翌月10日より引き落とされる形です。
※手数料のお引き落としができない場合は、各種サービスが利用できなくなる可能性があるためご注意ください。
運営者の想い
SMBCエルダープログラムは、三井住友銀行グループによって運営されているサービスです。
三井住友銀行は、「お客様の”マネーパートナー”から”ライフパートナー”へ」という理念を掲げています。
「一生涯の」「ゆとりの」「次世代の」サポートを信頼できる銀行がするという試みは新しいでしょう。
金融機関の枠を超えて、高齢社会の課題にアプローチするSMBCの姿勢がうかがえます。
このように、三井住友銀行は人生100年時代を生きる方々を応援しているのです。
- 専用のコンシェルジュがライフパートナーとして様々な悩みに寄り添う
- 自宅のトラブルから生活上のゆとりまで幅広くサポートを受けられる
- 信頼できる相手に贈与や遺言信託の資産管理などを安心して相談できる