失見当識(しつけんとうしき) 2025 1/09 失見当識とは、自分の周囲の状況や状態について正確に認識できない状態を指す。具体的には、自宅の場所や道順、自分が居る場所、現在の時間などを理解できない。 失見当識状態に陥る原因としては、認知症が多い。認知機能に関する症状であるため、日常生活に大きな影響を与える。 見当識障害とも呼ばれる。 用語の一覧ページへ戻る 用語集 URLをコピーしました!