障害者自立支援法(しょうがいしゃじりつしえんほう)

障害者自立支援法とは、2005年に施行された、障害者の自立支援に関する基本的な方針を定めた法律のこと。

具体的な内容として、身体障害、知的障害、精神障害に分かれていた福祉サービスを統合して、市町村が行うことを定めた。
また、地域生活支援事業やサービスの整備のための計画作成、費用の負担など多様な支援が行われることになった。

2012年、障害者総合支援法に改正された。
正式な名称は、障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律である。

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