食間薬(しょくかんやく)

食間薬とは、食事から時間を2時間ほど空けて服用する薬のこと。
食事と食事の間に飲む薬であり、胃の中が空になる食後2時間ほどで服用する。

薬の中には、食品によって吸収や代謝の影響を受けてしまうため空腹の状態で飲む方が吸収率が上がるものがある。

例えば、胃粘膜保護剤や漢方薬などに食間薬が見られることが多い。

  • URLをコピーしました!
目次