食後薬(しょくごやく)

食後薬とは、食事の30後までに摂取する医薬品のこと。

食間薬とは異なり、胃の中での消化や吸収など食事の影響を受けずに最大限の効果を発揮することができる薬である。
反対に、空腹時に薬を摂取すると、胃の中の酸が薬によって刺激され、胃腸障害を引き起こす可能性がある。

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